11月のおすすめBOOK

ひとみ先生の推し本【第2弾!】


💬 ひとみ先生からのメッセージ

今回は2人と2ひきの「推しメン」を紹介します。

シリーズものもあるので、四季折々に変わったり変わらなかったりする登場人物の関係も、ぜひ味わってみてほしいですね。

あなたの「推しメン」、探してみませんか?

『ふたりはともだち』

著者: A・ノーベル

出版社: 文化出版局

キャラクター: かえるくん

ふところの広さとユーモアを兼ね備えるアマガエル。

ごくたまに、がまくんをからかうことがあっても、

あたたかい関係でいられるのは、だれよりがまくんのことを理解しているからこそ。


『豆つぶほどの小さないぬ』

著者: 佐藤さとる

出版社: 講談社

キャラクター: フエフキ(スギノヒコ)

あらっぽい性格のコロボックルだが、仁義にあつく、横笛の名手でもある。

防衛隊「くまんばち隊」の隊員であり、通信社の通信員でもある。


『赤毛のアン』

著者: L・M・モンゴメリ

出版社: ポプラ社 他

キャラクター: アン

赤毛とそばかすを気にしつつも、持ち前の想像力と前向きさで

何だって乗り越えていく女の子。


『ゆらゆらばしのうえで』

著者: きむらゆういち

出版社: 福音館書店

キャラクター: キツネ

さいごのセリフが、まさしく「推しメン」。

「吊り橋効果」とは、このことか…?!

澄陽学園  すばるゼミ

不登校・グレーゾーン・LDのための学習塾、すばるゼミの運営ブログです。 保護者の方へのお知らせやすばるゼミの取り組みをご紹介していきます。

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