ひとみ先生の推し本【第2弾!】
💬 ひとみ先生からのメッセージ
今回は2人と2ひきの「推しメン」を紹介します。
シリーズものもあるので、四季折々に変わったり変わらなかったりする登場人物の関係も、ぜひ味わってみてほしいですね。
あなたの「推しメン」、探してみませんか?
『ふたりはともだち』
著者: A・ノーベル
出版社: 文化出版局
キャラクター: かえるくん
ふところの広さとユーモアを兼ね備えるアマガエル。
ごくたまに、がまくんをからかうことがあっても、
あたたかい関係でいられるのは、だれよりがまくんのことを理解しているからこそ。
『豆つぶほどの小さないぬ』
著者: 佐藤さとる
出版社: 講談社
キャラクター: フエフキ(スギノヒコ)
あらっぽい性格のコロボックルだが、仁義にあつく、横笛の名手でもある。
防衛隊「くまんばち隊」の隊員であり、通信社の通信員でもある。
『赤毛のアン』
著者: L・M・モンゴメリ
出版社: ポプラ社 他
キャラクター: アン
赤毛とそばかすを気にしつつも、持ち前の想像力と前向きさで
何だって乗り越えていく女の子。
『ゆらゆらばしのうえで』
著者: きむらゆういち
出版社: 福音館書店
キャラクター: キツネ
さいごのセリフが、まさしく「推しメン」。
「吊り橋効果」とは、このことか…?!
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