2026.04.14 05:03すばるコレクト特集対談 進学・就労に向けた自己肯定感とレジリエンス対談VOL.6 相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科 教授/ 信州大学医学部こどものこころの発達医学教室招待教授(2025年度) 日戸 由刈さん 相模女子大学の日戸 由刈(にっと ゆかり)さんは、自閉スペクトラム症(ASD)を中心に、30年以上にわたる発達障がい児・者を対象とした臨床経験をもち、幼児期~成人期までのライフステージを通した支援に取りくんできました。現在は、インクルーシブな社会の実現を掲げて、障がいのある方一人ひとりの特性を活かしたかかわり方を探求する教育・支援を実践されています。そんな日戸先生に、発達特性のある子の自立に向けたアドバイスや、保護者がすべきサポートについて、すばるコレクト運営の生田目康道がお聞きしました。(取材:2025...
2025.11.28 01:19【講師対談】発達特性のある小中学生への教育を考える③第3部:すばるゼミで一緒に働いてくれる人たちに向けて「発達特性の知識より、“一緒に喜べる”気持ちが大事」―最後に、これからすばるゼミで働くかもしれない方へ、メッセージをお願いします。中山:発達特性や不登校支援に詳しくないとダメなのでは…と心配される方もいると思いますが、研修やOJTがありますし、最初は授業見学からスタートできます。それよりも大事なのは、- 子どもの小さな成長を一緒に喜べること- うまくいかないときも、「この子なりのペースがある」と受け止められることだと感じています。知識やスキルは、あとからいくらでも身につきます。一人で抱え込まず、チームで相談しながら関われる方と一緒に働きたいですね。「子どもたちの“将来”へのファーストステップを担う仕事...
2025.11.28 00:49【講師対談】発達特性のある小中学生への教育を考える②第2部:社会性 ― SSTと体験イベントで「人と関わる力」を育てる「勉強だけできても、生活がしんどかったらつらい」―すばるゼミでは、学習と同じくらい「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」にも力を入れていますね。澄井:はい。どんなに学力がついても、・友だちとの関係がうまくいかない・自分の気持ちをことばにするのが苦手・場のルールが分からなくて、トラブルになりやすいこういったことで毎日しんどい思いをしていると、結局「学校に行きたくない」「勉強なんてやりたくない」となってしまいます。だから、学力と同じくらい「社会性」を育てることが大事だと考えています。すばるゼミでは、・公認心理師によるSSTクラス(年間6回の特別クラス)・中学生向けのコミュニケーションスキ...
2025.11.27 01:00【講師対談】発達特性のある小中学生への教育を考える①「学び」と「社会性」を支える、すばるゼミの現場から――澄陽学園すばるゼミ設立から1年経った今、原点を語る教室運営を始めてから1年経過し、生徒数も50名近くとなりました。現在講師の方の求人募集をしており、募集にあたって、「すばるゼミの先生って、どんなことを大切にして教えているの?」という問いにお答えするため、澄井先生と中山先生に、あらためて「発達特性のある小中学生への教育」について語り合ってもらいました。今回のテーマは、大きく2つです。1. 学習面(国語・算数などの「学び直し」)2. 社会性(SSTやイベントで育てる「人と関わる力」)
2025.11.21 08:51すばるコレクト特集対談 「親なきあと」の備え~親あるあいだにできることとは?~対談VOL.5 「親なきあと」相談室主宰 渡部 伸さん 発達障がいを含む障がいのある子どもたちとその家族が直面する「親なきあと」問題に、長年取りくんできた実践派の支援者、渡部 伸(わたなべ しん)さん。これまで、成年後見制度の理解促進や障がい者の生活支援を軸に、個別相談、講演や書籍の執筆などの啓発活動を行ってきました。そんな渡部さんをお招きし、「なかなか準備に踏み出せない」という親に寄り添った、子どもの将来(=親なきあと)の支援プランについて、すばるコレクト運営の生田目康道がお聞きしました。(取材:2025年6月10日)
2025.11.14 08:30すばるコレクト特集対談『障がい者の就労を支える新しい取りくみに挑む』対談VOL.4 一般社団法人HugKu-Me代表理事 牛島 加代さん人の福祉と動物愛護をつなぐ一般社団法人「HugKu-Me(はぐくみ)」を2022年に立ち上げ、障がいや困難を抱える若者たちの就労支援に取りくむ牛島加代(うしじま かよ)さん。保護犬・猫カフェや子ども食堂の運営、就労支援、地域猫活動、動物愛護教室など、地域社会と連携した複合的な福祉モデルを推進する牛島さんをお招きし、障がい者の自立支援などについて、すばるコレクト運営の生田目康道がお話をお聞きしました。(取材:2025年5月13日)