4年生の学びなおしであるBクラスの授業では、副助詞
「さえ、まで、ばかり、こそ、だけ・・・・」
などについて学んでいます。
副助詞は文に意味を付け足す役割を持っています。
これらを学ぶことは、表現力の向上と、読解力、コミュニケーション力の深化につながるので、大事な学習です。
すばるゼミでは、授業の後半に学んだことを生かしたアクティビティーを盛り込んでいます。今日はすごろく。参加児童でともにゴールを目指します。
先生が話したことを聞いて、ミニホワイトボードに自分の考えを書き、友だちと同じ考えを書いたら、より多くすごろくのマスを進めることができます。そして、先生の質問文には副助詞が使われています。
「みなさんは夜何時までにねますか?」
「無人島に一つしかものをもっていけないととしたら、何をもっていく?」
こんな質問に子どもたちはこたえながら、楽しく授業の最後のアクティビティーを楽しみました。
すばるゼミの授業は、少人数のクラスを編成します。
個別指導ではなく、仲間と共に学ぶ中で「みんなの中にいて楽しい」「みんなと協力してできた」「みんなに認められた」といった感情を育み、「自身と学ぶ意欲を取り戻す」ことが大切だと考えています。
当ゼミのカリキュラムは、生活に役立つ算数力と言語能力を身に付けるために、40のスモールステップで学び直しができるように構成しています。
子どもたちが自信を持ち、安心して学習できるよう8ステップごとに学習理解度の確認も行います。
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